目次

• �T．見出しを書く
• �U．ルビをふる
• �V．フォントスタイルを指定する
• �W．入力した通りに表示させる
• �X．部分を強調して表す
• �Y．コメントを書く
• �Z．特殊な文字を表示させる

�T．見出しを書く

<Hn align="行揃え位置">〜</Hn>

Ｈ１からＨ６まであり、Ｈ１が１番上のレベルでＨ６が１番下のレベルです。

要素名	見本
H1	見出しを書く
H2	見出しを書く
H3	見出しを書く
H4	見出しを書く
H5	見出しを書く
H6	見出しを書く


align（属性）は 行揃えを指定する を参照して下さい。

�U．ルビをふる

要素名	説明
<RUBY>〜</RUBY> <RT>〜 <RP>〜	ルビの対象範囲 ルビ（ふりがな） ルビ未対応の区切り記号

例）
座間味(ザマミ)

<RUBY>座間味<RP>(<RT>ザマミ<RP>)</RUBY>

�V．フォントスタイルを指定する

要素名	例
<B>〜</B> <I>〜</I> <TT>〜</TT> <SUP>〜</SUP> <SUB>〜</SUB> <U>〜</U>	<B>太字</B> <I>イタリック</I> <TT>等幅フォント</TT> <SUP>上付き文字</SUP> <SUB>下付き文字</SUB> <U>下線</U>

�W．入力した通りに表示させる

<PRE>〜</PRE>

指定した範囲のテキストを、入力した通りに等幅フォントで表示する。
空白や改行（<br>は使わない）も入力した通りに表示されます。

�X．部分を強調して表す

要素	説明
<EM>〜</EM> <STRONG>〜</STRONG>	普通の強調を示す より強い強調を示す

�Y．コメントを書く

<!-- コメント文 -->

ページ内にコメントを入れる場合に使用します
この部分は表示されず、機能的にも一切影響をあたえません。

注）コメント文に「−」を連続していれることは避けて下さい。

�Z．特殊な文字を表示させる

ＨＴＭＬでは「<」や「>」はタグを表すために使用するので、そのまま書けません。
そのような特別な意味を持った文字を表示させたい場合に使用します。



文字	コード
< > " &	＆ＬＴ； ＆ＧＴ； ＆ＱＵＯＴ； ＆ＡＭＰ；



コードは分かりやすくするために全角大文字で記述していますが、実際は半角小文字です。